フロンティアコースでは、“think globally, act locally”～自分ごと化から始まる「学びの地図」～を掲げ、探究学習を行うことでの自分探し、社会とどのように関われるかを目的として、将来の進路と結びつける活動を行っています。

探究学習を始めるにあたり、E-nnovationの代表である佐々木さんをお招きし、「探究学習とは何か」という「問い」からスタートしました。

「勉強」と「学習」の違いや、現在の大学入試の変化など、これから生徒たちが進むべき道に対して、状況を知ることはとても大切なことであり、「学歴社会」からの変化に対応するために、自らが発信をする力が必要となってきます。

生徒たちが「探究学習？？」という状況の中、質問形式でそれぞれの思いや疑問に答えてくれました。

今、世界が取り組んでいるSDGｓなど様々な課題があります。しかしながら、探究学習を進める上で「探究学習は自由だ！」とまずは好きなことを探求してみようと話していただきました。
今後の探究学習に期待したいと思います。