10月24日　水戸警察署主催の「水戸駅南口周辺の環境美化活動」に本校を含め，市内の高校５校が参加しました。本校からは，商業科３年の庄司大輔・関根隼人・箕輪洸洋・小林彩の４名が参加。

授業終了後の16時　南口ペデストリアンデッキで開会セレモニー，手順説明があった後，４つの班に分かれて，電柱，案内表示板などの落書きを落とす作業に入りました。

薬剤を吹き付け，数分後，ういてきた塗料をこすり落とすのですが，結構な力が必要です。
電柱のペイントは比較的楽に落とせましたが，表示板の裏にかかれた落書きには手こずりました。

日没までの約１時間，落書きと格闘しました。

閉会式で，関根隼人が「落書きを落とすのは結構大変な作業であったが，きれいにできると気持ちがいい。落書きを含め，ゴミのないきれいな街にしたい」と作業の感想を話しました。

10月25日付　朝日新聞に掲載されました
10月29日　茨城県ホームページに掲載されました　→ こちらから