11月22日（木）に第1学年特進文理コースで首都圏の大学見学会を実施しました。

　各クラス毎に見学する大学は違ったのですが、最先端の大学を見学することで「大学で何を学ぶのか」を考え、進路選択の視野拡大を目的に実施しました。

 在学する大学生による説明や施設見学、ＤＶＤ鑑賞等と充実したスケジュールをこなしました。生徒も普段の学校での生活から離れ、構内にいる大学生を観察したり、説明にしっかり耳を傾け、緊張感のなかにも楽しそうに1日過ごすことができました。

  中央大学後楽園キャンパスの見学では、ガラス窓越しではありますが、授業風景や実験の様子を見学することができました。

学生の研究成果が英語で書かれており、学びにおいて英語が当たり前になっている事に関心を持つことができました。

入試担当者の説明では本校の卒業生の受験状況を踏まえた説明やこれからの大学生に求められる事などを熱心に説明を受けることができました。

  生徒一人ひとりがこの機会を貴重な経験として捉え、高みの競争に参加できることを期待したいと感じました。