アイスホッケー部通信 6月号


 


  6月に入りますます気温が高くなり、蒸し暑くなってきましたが、
 皆様いかがお過ごしでしょうか。5
月の軽井沢&福島合宿が終わり
 本格的に陸上トレーニングが始まりました。

  さて、今月は暑さに負けず体作りに励む選手たちの様子をお届け
 いたします。

  ※ 千波湖の白鳥と黒鳥です。


  陸上トレーニングは、主に長距離(千波湖一周3キロ×1周〜3周)や中距離、アジリティーなどの走り込みや学校のトレーニ
 ングルームを使って筋力トレーニング、グランドでハンドボールを使ってシステムの確認一輪車などのコーディネーショントレー
 ニング等を行っています。

  アップダウンのある一周約400Mの道を全力でダッシュします。心肺機能や足腰に負担がかかりますが、このトレーニングで
 走れる身体づくりを目指しています。
   この日は、社会人チームである水戸ホーリーホックの選手(茨城県国体成年チームの選手)も数名参加しています。
 目標とする選手と一緒にトレーニングできるのは、生徒達にとってもいい刺激になるのではないでしょうか。

 

400M×6本を走り終えると、みんな膝がガクガクしていました。
中には走り終わった後、倒れこむ選手もいました。

いかに自分自身を追い込めるかが大切です。


土曜日はレクリエーションの日です。

まだ、上手に乗れないですが一年生は一輪車を使った練習です。

一輪車は、下半身と上半身がうまく使えないとすぐに転倒してしまいます。下半身はペダルをこぎながら上半身はリラックスしてバランスをとらないといけないので、バランス感覚の練習になります。
 

 

上級生はコートを使って陸上ホッケーをしています。自分たちでルールを決めながら真剣に取り組んでいます。

全員が一輪車に乗れるようになれば、一輪車に乗りながらホッケーの試合をします。 

   

  最後はスケーティングジャンプで足腰を鍛えます。これが結構きついです。


  7月23日〜31日まで苫小牧で合宿をし、月1日から第13回全国高校選抜アイスホッケー大会に臨みます。
 スタッフ・選手一同力の限り戦いますので、応援宜しくお願いします。なお日程及び時間は予定表をご確認ください。


   ※ 7月〜9月の練習予定です

     第13回全国高等学校選抜アイスホッケー大会トーナメント表

     7月     8月     9月