アイスホッケー部通信 9月号



 気温も少し下がり過ごしやすい季節になってきました。

 さて、今月は先日行われました私学大会の結果をご報告いたします。



   ※10月の練習予定です   →   こちらから

   六地域対抗高校選抜アイスホッケー大会日程

   茨城県県民総合体育大会日程
 



 1回戦 対 駒澤大学附属苫小牧高校

 

1P

2P

3P

合計

水戸啓明

0

0

0

0

駒大苫小牧

2

2

3

7

 


  第18回全国私立高等学校選抜アイスホッケー大会の初戦は駒澤大学附属苫小牧高校さんと当たりました。8月の選抜大会が終わり、
 茨城に戻ってきてから朝と晩の2部練習を続けてきた成果を試す時がきました。
  立ち上がり相手のスピードについていけるか不安もありましたが、選手達はよく走り、いいプレッシャーから相手のミスを誘う場面が多く
 ありました。練習でやってきたフォアチェックの形もよく連動した守りができていたと感じます。しかし相手の個人スキルに翻弄される場面
 が多く、反則を重ねてしまい7失点の内4失点がペナルティーからのものでした。練習では、PKの守り方は行っていましたが、一瞬の隙
 をつかれて失点をしてしまいました。攻撃に関しては、DZからAZまでをシンプルにプレーすることに目標を置いて練習してきた成果が
 少しでたと感じます。以前なら8割9割攻められていたのに対して、DZでプレーする時間がいつもより少なかったように感じます。完封
 負けはしてしまいましたが、少し手ごたえを感じた試合となりました。


敗者戦 対 北海高校

 

1P

2P

3P

合計

水戸啓明

1

1

0

2

北海

0

0

0

0

 1点目 G59 A13 A28
  2点目 G86 A13


  敗者戦の相手は、北海高校さんでした。先の試合同様、フォアチェックがよく相手を自由にさせず、キーパーも安定したセーブをして
 くれました。コーナーから1対1で崩される場面が何度かありましたが、なんとか無失点で終えることができました。守りの練習を多く取り
 入れ、パックを奪ってからシュートまで持っていく流れをとにかくシンプルにすることで、危ない場面が少なくなった気がします。
  1点目はPPでした。ディフェンスからキーマン、ゴール横にパスをつなぎ、最後は#59が落ち着いてゴールキーパーの左肩口を狙い
 ゴール。練習通りの綺麗な形で得点することができました。
  2点目はフォアチェックからNZでパックを奪いターンオーバーから2:1で得点。練習でやっていたフォアチェックと2:1の形がそのまま
 試合で出た理想的な得点の取り方でした。     
  練習では、試合形式を多く取り入れゲーム慣れをすることで本番でも焦ることなくプレーしていたように感じました。また、一回戦が終わ
 った後にセットで話し合い、次の試合に向けて準備ができたことも勝利につながった要因だと感じました。各上相手に無失点で勝利でき
 たことは大きな収穫となり、選手たちも自信がついたことと思います。


  順位決定戦(56位決定戦) 対 東北高校

 

1P

2P

3P

合計

水戸啓明

2

0

3

5

東北

1

0

1

2

   1点目 G86 A19 A6
  2点目 G86
  3点目 G86 A20
   4点目 G86
  5点目 G59

 
  立ち上がりPPから得点するが、すぐに追いつかれる展開となりました。いつもなら失点から調子が崩れ、立て続けに失点することがあり
 ましたが、この日は違いました。落ち着いてシンプルにプレーし、1P終盤に追加点を取ることができました。2Pはお互い無得点のまま迎
 えた3P。先に得点をしたのも本校でしたが、しかしすぐに相手に得点を許してしまい、なかなか相手を突き放すことができません。そんな
 中試合を決定づけるゴールを決めたのは、この試合すでにハットトリックをしている#86。ダメ押しの4点目を決めると、最後はエンプティ
 ーゴールを#59が決め勝負あり。8月の選抜大会でのリベンジをすることができました。


  ルーキー戦(1・2年生のみ) 対 八戸工業大学第一高校

 

1P

2P

3P

合計

水戸啓明

0

1

1

2

工大一

2

2

0

4

1点目 G86
    2点目 G86 A83

 
  今年のルーキー戦は八戸工業第一高校さんと当たりました。毎年ルーキー戦では、キャプテン選考から戦略、セット構成などは全て生
 徒が決め、主体性を持って試合をすることを目的として行っております。各ピリオド間もキャプテンを中心に修正しなければいけないポイン
 トや次のピリオドにやらなければいけないことを確認し、最終的にスタッフが選手達では気づきづらいポイントを伝えています。
  試合は、第一ピリオドに2失点するという苦しい展開となりました。DZでプレーする時間が長く、疲れて足が動かなくなった時に失点す
 るケースがありました。DZからクリアする場合でも、アイシングにならない程度のパックコントロールを身に着けなければいけないと感じま
 した。第2ピリオドでも2失点してしまいましたが、徐々に相手のスピードにも慣れてきて、こちらもチャンスを作る場面が増えてきました。
 第3ピリオドでは、失点せず得点をし、最終的には2対4という結果となりました。予想していた以上に選手たちが善戦してくれました。

 
  今年も各チーム1セット+キーパー(1・2年生から選出)を選びオールスターゲームを行いました。今年のチームは埼玉栄、武相、
 水戸、工大一チーム(チームWHITE)と東北、北海道栄、工大一チーム(チームRED)との対戦になりました。毎年1、2点を争ういい
 ゲームをしていますが、今年も1点差でチームWHITEの勝利となりました。水戸のセットは無得点無失点とあたりさわりのない内容となり
 ましたが、PKの多いなか無失点だったのはよかったと思います。

  今回の私学大会は例年と比べ、水戸で練習してから臨んだ大会なので、非常に手ごたえがあった大会となりました。8月に入り足作り
 を行い、フォアチェックからバックチェックの連動とパックを奪ってからの展開などを多く取り入れ、さらに毎回ゲームを行い練習で行った
 ことを意識しながらプレーすることで選手達の浸透度も高く、本番の試合でも練習通りにプレーすることができたのが結果につながったと
 感じています。また、毎年1・2年生は3日間で最大5試合を行い、体力・メンタルともに大きく成長できる非常によい機会です。
  10月には6地域大会があり総当たりで5試合行います。この調子を維持しながら、今回での反省を含めしっかりと準備して望みたいと
 思いますので、応援宜しくお願いします。

  今回も遠方よりたくさんの応援および差し入れ頂きありがとうございました。シーズンに入り大会も多くなりますが、今後とも熱い応援の
 程宜しくお願い申し上げます。


 戻る